物語の地図

物語の中には、まったく新しい世界が広がっている

☆5

転職の思考法 | 「僕は、生きていく力が欲しい」

概要 転職に必要なのは「情報」でも「スキル」でもなく、確かな「判断軸」である。一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける考え方を、ストーリー形式で説明。 このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法作者: 北野唯我出版社/…

カメラを止めるな! | 観客の笑いが止まらない

あらすじ 37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル! ※ネタバレが怖いので、これ以上は書けません Keep Rolling (映画『カメラを止めるな!』主題歌) [feat. 山本真由美]アーティスト: 謙遜ラヴァーズ出版社/メーカー: kenson Recor…

ジュラシック・ワールド/炎の王国 | 失われた世界を変える

あらすじ 前作の大惨事から3年。「ジュラシック・ワールド」は放棄され、イスラ・ヌブラル島は恐竜たちの楽園となった。しかし、島に火山噴火の危機が迫る。恐竜たちを救い出すのか、それとも自然に生死を委ねるのか。彼らの第二の ”創造主” である人間の選…

新・生産性立国論 | 途上国日本へ

内容 人口減少によって、今までの常識はすべて覆されます。人口激増が可能にした寛容な社会も、曖昧な制度も、日本的資本主義も、すべて根底から崩れ去ります。経済の常識も、企業と労働者の関係も、政治のあり方も、これまでとはまったく異なるものになるで…

グリフォンズ・ガーデン | 人工知能は胡蝶の夢を見るか?

あらすじ 東京の大学院で修士課程を終えたぼくは、就職のため、恋人の由美子とともに札幌の街を訪れた。勤務先の知能工学研究所《グリフォンズ・ガーデン》には、存在の公表されていないバイオ・コンピュータIDA-10があった。ぼくはそのコンピュータの中にひ…

オルタード・カーボン | 魂と権力の耐用年数

あらすじ 27世紀。人類は魂をデジタル化し、保存・転送する技術を獲得していた。 政府に反抗した罪で魂を幽閉をされていたタケシ・コヴァッチは、250年の時を経て釈放される。大富豪のバンクロフトが自らを殺害した犯人を突き止めるため、コヴァッチを解放し…

スリー・ビルボード | 人は相反する感情を持つものだから

あらすじ アメリカ・ミズーリの田舎町に突然設置された3枚の看板。それは7ヶ月前に娘をレイプされ、殺された母親の痛烈な警察批判だった。3枚の看板をきっかけに田舎町の歯車が動き出す。 スリー・ビルボード 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]出版社/メーカー:…

ウエストワールド|創造主の手を離れる被造物の物語

進歩したAIを利用した近未来のテーマパークでの騒動を通して描かれるのは、何かエラーが起きているのはわかるのだけれど、その原因を突き止められない人間の姿。 おそらく、現実の人工知能でもこれから同じことが起こるのだろう。人工知能は賢くなるけれど、…

ストレンジャー・シングス 未知の世界|既知のシーンで未知の世界を

『E.T.』『スタンド・バイ・ミー』『グーニーズ』。1980年代は、子どもが活躍する名作の宝庫。 そして『スター・ウォーズ』『ターミネーター』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ブレードランナー』。今なお色褪せないSFが生まれたのもこの時代。 そんな1…

ブレードランナー2049|オリジナル以上にリアル

『スター・ウォーズ』『ターミネーター』『猿の惑星』etc. 毎年のように過去の作品のリメイクなりリブートなりが生産されてはいるけれど、オリジナルを超えるようなものはなかなかない。 それはこの『ブレードランナー 2049』でも同じだろうと思っていた。ま…

隷属なき道|閉塞感を打ち破るためのシステムは?

サブタイトルからして「人工知能で人間の仕事の半分がなくなるから、ベーシックインカムで対応しましょ」って話かと思ったら、もっと広く不可避でどうしようもない話。そもそもAIなんてきっかけのひとつに過ぎず、格差や停滞で今の社会制度は限界だから、ベ…

ユリゴコロ|生まれの性質は変えられないのか

「家族が殺人犯だったら?」というテーマで始まるミステリー。 主人公の実家から「ユリゴコロ」と題された4冊のノートが見つかる。そこに書かれていたのは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文。自分の家族に殺人者がいたのか? 主人公は真相を探る——。 …

反脆弱性|現代は効率的すぎて脆弱だ

働き始めて驚いたのは、予定どおりに終わる仕事やプロジェクトがほとんどないこと(もちろん自分の担当分も含めて)。 効率的と呼ばれる方法を試し、生産性を向上させるという触れ込みのツールを導入し、マンパワーを得るために外注までしている。 それなの…

<インターネット>の次に来るもの|インターネットは人間の本能を刺激した

今でこそ当たり前になったパソコンやインターネットだけれど、ほんの20年前までは「わけのわからない」ものだった(バフェットも「理解できない企業には投資をしない」と言って最近までIT企業に手を出さなかったくらいだし)。 インターネットやITなんていう…