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Googleアドセンスはアナログか

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定期的に記事を書くようになったので、Googleアドセンスを導入しようとしているのだけれど、ステータスが「審査中」のまま変わらない。「審査には通常3日程度かかります」とあるけれど、3日はとうに過ぎた。気になったので色々調べてみた。
どうやら3日以上待たされることはザラにあるようで、数ヶ月待つ人も中にはいるらしい。その原因としては、アドセンスの審査は人力で行なっているので時間がかかるとの見方が有力。「人力でやっているなら仕方ないね!」と納得しかけたけれど、考えて見るとおかしい。 人工知能の最先端を走るGoogleのようなハイテク企業が、そこを人力のままにしておくだろうか?

もう10年以上も前、上場のパーティーの席でGoogleのトップが「私たちが作っているのは検索サイトではない。人工知能を作っているんだ」と言っていたという話を読んだのは、『<インターネット>の次に来るもの』でだっただろうか。まだスマホさえ登場していないその時代にそんなことをぶち上げて、実際に実現してしまう先見性と実行力を持つGoogleが、アドセンスの審査を人にやらせているなんて、イマイチ信じられない。
「人工知能って万能なんでしょ? アドセンスの審査だって人工知能にやらせればいいじゃん!」くらいの素人考えはすぐに思いついて、実行してしまいそうなのだけど。 何か問題があるのだろうか?

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サイトのコンテンツは自然言語だから難しいのかもとは思うが、同じく自然言語の書物の中から、売れる本をコンピュータに予測させることはできている(『ベストセラー・コード』)。このアルゴリズムを基にして、入力である文章の代わりにコンテンツを、出力である部数の代わりにクリック数を入れてやれば、どのサイトに広告を貼れば利益が出るかどうか、すぐに判定できそうだ。あまり技術的な問題があるとは思えない。

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もしかするとぼくらが知らないだけで、裏では人工知能が走っているのかもしれない。表現の自由を理由に、人間が審査するのさえ拒否反応を示されるのだから、同じく表現方法の一つであるサイトのようなコンテンツを機械に評価させているなんて、Googleでさえも公然とは言いづらい。だから、審査を人にやらせていることにして、裏で人工知能を回しているのかもしれない。

未来を感じる説として、裏で人工知能が走っていてほしい。
とはいえ「不合格」の審査結果さえこないところを見ると、本当に人海戦術でやっていて単にリソース不足で審査が回っていないだけなのだろう。 「不合格」でもいいので結果を早くいただけないでしょうか……。

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