Apple Watchを4年ほど保護フィルムやケースを使用せずに使い続けたら。
Apple Watchの使用状況
腕時計として毎日着用。あとは週1回ほどのジョギングのときのお供として使用。
Apple Watch Ultraの宣伝で出てくる砂塵舞うような「苛酷な環境」では使っていませんが、世の中の大多数の人が使用する「一般的な環境」での使用だと思います。
iPhoneには保護フィルムやケースを使っていますが、Apple Watchは画面を下にして置くこともないし、アスファルトの上に落とすこともないだろうしで、壊れる状況がイマイチ想像できなかったので、フィルムもケースも使わず裸の状態で4年間使用していました。
転倒したときにApple Watchがたまたま下になって傷がつくかもなんてことも考えましたが、そんな姿勢で倒れることになったら時計より自分の身体が心配です。
裸で4年間使用するとどうなるか
保護フィルムもケースも無しで4年間使用したApple Watchがこちらになります。
画面表面に細かな傷もなくきれいな状態であることがわかります（表面の白い点々はホコリです）。側面にも傷はありません。
先日届いたシリーズ8と並べるとこんな感じです。
左がシリーズ8、右が4年間使ったシリーズ4 ですが、画面に関してはまったく見分けがつきません。側面の色がシリーズ8のほうが濃いですが、これはもともとシリーズ4がグレー、シリーズ8がブラックなので、4年間で色が抜けたわけではありません。
Apple Watchに保護フィルムやケースは必要か
以上から、保護という目的であれば不要だと思います。
もちろんファッション目的でケースを使いたいというのであれば別です。
