ソロループが千切れたので、2022年8月にブレイデッドソロループに乗り換えました。
そのときはシリーズ8でWatch本体の単体売りが開始されたらいいのにと思っていましたが、その願いが届くことはなく、現在私の手元には8月に単体で買ったブレイデッドソロループと、シリーズ8に付属してきたブレイデッドソロループの2つがあります。
Apple Watchはバンドの付け替えが簡単にできるように設計されていますが、ズボラな私がそんなにしょっしゅうバンドを付け替えることはないわけで、実用上、完全に持て余している状態です。
とはいえ、このまま2本のバンドのうち1本にホコリをかぶせておくのももったいないので、ブレイデッドソロループでよく言われる「伸び」のデメリットがどう進行していくのか記録していきたいと思います。
使用1ヶ月目と新品の比較
以下は使用1ヶ月目のブレイデッドソロループと新品のブレイデッドソロループを並べた写真です。
左の青いものが使用1ヶ月目で、右の緑色のものが新品です。サイズはどちらも5。
自分でも驚いたのですが、新品のほうが若干長い感じ。心配になって一度手首に装着してみましたが、着け心地に違いはありません。
ブレイデッドソロループは布地なので、汗をかいたりしたときはざっと水洗いをしていました。そのせいで縮んでしまったのでしょうか。
個体差という可能性もありますが、検証がややこしくなるので、緑色の新品の長さを青色の最初の長さということにします。
新品の長さ
新品を物差しと並べるとこんな感じで、金具の端から端まで9.8cmといったところ。
使用1ヶ月目の長さ
同様に使用1ヶ月目のほうも計測すると9.6cmといったところ。
まとめ
つまり、使用1ヶ月でブレイデッドソロループは2mm縮んだということになります。
とはいえ、縮み続けることはあり得ないはずで、どこかでヘタって伸び始めるはず。
折を見て、また計測しようと思います。
*2ヶ月目はこちら