上杉謙信で始めて苦労した『信長の野望 新生』ですが、その後もちょろちょろとやってプラチナトロフィーを手に入れるまでになったので、そのメモです。
PS4版をPS5でプレイ。
難易度「初級」で苦労したことがトラウマになったので「初級」のまま。初級でもプラチナトロフィーを取らせてくれるところが優しい。
以前の記事はこちら。
残っていたトロフィー
すべてのトロフィーを手に入れるとプラチナトロフィーが手に入るわけですが、一度天下統一をしていれば、だいたいのトロフィーは手に入っていると思います。
自分の場合、残っていたのは以下の5つのトロフィーです。
- 川中島の戦い
- 数奇者
- 天下惣無事
- 三職推任
- 真の天下人
最後の「真の天下人」は「天下惣無事」と「三職推任」（と謙信のときにとった「戦国の覇者」）を取得すればとれるので、実質4つです。
それぞれのトロフィーの取り方
川中島の戦い
以前のプレイでは上杉謙信でプレイしていながら、川中島の戦いが発生していませんでした。「信長元服」のような最初期のシナリオではじめると、バタフライエフェクト的な問題で発生しにくいのでしょう。特に川中島の戦いでは関東の小勢力が生き残っていることが必要ですが、そういった勢力は開始早々、北条の餌食になってしまうので条件がそろいません。
「桶狭間の戦い」で開始するのが現実的なのではないかと思います。「桶狭間の戦い」で開始すれば、何の苦労もなく川中島に辿り着きます。
数奇者
楽市楽座を最大レベルまで上げて、一等級の家宝を購入する必要がありますが、楽市楽座のレベルを維持することが現実的ではないと思います。
自分の場合は、シナリオ「夢幻の如く」の織田信長で開始し、仮想シナリオの「本能寺の裏」で生きながらえた後、貯金を貯めて、赤字覚悟で楽市楽座のレベルを上げることで、一等級の家宝を手に入れることができました。
楽市楽座が最大レベルだったのは明智光秀の三日天下くらいに一瞬でした。
三職推任
これは簡単で、天下統一の過程で必ず（何度も）発生するイベントで、三職のどれかを引き受けておけばよい。
引き受けたらオートセーブされている直前のデータで続ければ全く問題なし。
天下惣無事
ちょっと条件の解釈を間違っていたトロフィー。
てっきり過半数近くの国を従属した状態で天下統一していなければならないと思っていたのですが、そんなことはなく、天下統一したときに1つでも従属している国があればいいらしい。一国だけを大事にし、その他を蹂躙しても「無事」と言われてもなんだか違和感がありますが…。
「夢幻の如く」の織田信長で本能寺の変を生き延びれば、徳川家康が従属しているので、そのまま天下統一に突き進むのがいいのではないかと。間違って家康を吸収してしまわないように。
天下統一の過程で大名の血縁を討ったりなんかしてしまうと、従属してくれなくなってしまうので、最初の段階から従属勢力を確保しておくのが安全だと思います。
まとめ
以上、プラチナトロフィーをとるに当たって、弊害となりそうなトロフィーのヒントでした。
