Dysonのコードレス掃除機にはスタンドと延長ホースがあるといい

1Kの一人暮らしでさえロボット掃除機があると生活が潤うと思っていますが、ルンバだけだと細かな隙間や棚の上など、掃除ができない部分があるので普通の掃除機との併用必至です。
以前は我が家に代々受け継がれてきた東芝の92年製の掃除機を使っていましたが、さすがに30年ものの家電はいつ何が起こるかわからないので、Dysonに買い替えたのが2年前。気持ちよく使うために多少の付属品を購入したのでその記録。

Dysonを収納するためのスタンド

掃除機自体は結構スタイリッシュな見た目をしているけれど、掃除機を買うと「ツール」と呼ばれるアタッチメントが最低でも5個以上ついていくる。ガチャガチャしていて置き場に困る。
さらに充電用の台座も兼ねたブラケットが付属しているのだけれど、壁にネジ止めすることを前提としたもの。賃貸の壁には怖くて使えない。
そんな悩みを解決するのがスタンド。
純正品もあるけれど、Amazonにあるもので十分。これでDysonをきれいに収納できる。

かゆいところに手を届かせるためのホース

ごちゃごちゃとアタッチメントがついてくるのだけれども、付属のものだけでは不十分。例えば家具の隙間を掃除したいとき、細長いスキマノズルだけだと奥に届かない。
そんなときに便利なのがこのホース。
何で標準の付属品になっていないのかと思うレベル。

自分の場合は、アーロンチェアの掃除で重宝している。この椅子、座り心地はいいのだけれど、座面がアミアミになっているので、座面の下側にあるボックスとのスキマにホコリがめちゃくちゃ溜まる。普通だと掃除機の本体部分が引っかかってしまって吸えないのだが、ホースを使うとだいぶ掃除が楽になる。

最後に

私が使っている掃除機はDyson V8 Slim Fluffy Extra。

まだ販売はしているようだけれど、だいぶ型落ち品。
とはいえ、最新機種の内容を眺めてみてもあまり代わり映えしていないようなので、上のものは使えると思う。