ブレイデッドソロループの寿命検証。
前に上げた記事から9ヶ月のときが進み、23ヶ月目。
その間にApple Watchはシリーズ10が発売された。ちなみに今使っているのはシリーズ8。購入からほぼ2年が経過している。
使用頻度
日中の装着はもちろんのこと、睡眠アプリが便利なので寝るときもつけている。
ふと目が覚めたときに手首を見るだけで時間が確認できるのは良い。
ソロループのときは汗疹のようなかゆみを感じたので睡眠時は使っていなかったけれど、ブレイデッドソロループの場合はそういうことがない。
使用23ヶ月目の長さ
物差しと並べた画像はこちら。
106mmといったところ。
表にするとこんな感じ。9ヶ月前の前回よりも2mm伸びている。
使用期間(月) | 長さ(mm) |
---|---|
0 | 98 |
1 | 96 |
2 | 97 |
3 | 98 |
4 | 98 |
5 | 98 |
6 | 99 |
9 | 102 |
14 | 104 |
23 | 106 |
グラフにするとこんな感じ。
きれいに漸近してきている。材料の引張り試験でよく見るようなグラフ。
まとめ
もう2年持つことはほぼ確定。
前に使っていたソロループは18ヶ月ほどで切れたけれど、ブレイデッドソロループはそこを超えてきた。2年もすればApple Watch本体の電池やスペックの方が気になってくるはずなので、バンドとしては合格点だと思う。幸か不幸かApple Watchは本体単体では販売していないので、本体を更新したら必ず新品のバンドがついてくるので。
そろそろ買い替えてもいいかなと思っていたけど、シリーズ8を買ったときについてきたブレイデッドソロループはまだ使ってないし、どうしたものかな…。
使っているぶんにはちょっと緩くなったかなという気はするけれど、許容の範囲内。
伸びよりもバンド表面の毛羽立ちのほうが気になってきたけれど、使っている限りは仕方がないのかなと。どんな服だって2年間毎日着続けていればほつれるだろうし。