Apple Watchのソロループバンドの耐久性(1年半で切れました)

Apple Watchのシリーズ4にソロループを取り付けて使っていたのですが、切れて使い物にならなくなってしまったのでご報告。
購入したのが2021年2月となので、ちょうど1年半くらいで天寿を全うされました。

切れた部分のシリコーンの厚みは1mm未満だった

ソロループを使っていた理由

Apple Watchのシリーズ4を使い始めたのが2018年、ソロループの発売が2020年9月なので、最初からソロループを使っていたわけではありません。
最初に使っていたのはスポーツバンド。2年くらい使っていて特に不満はなかったのですが、ある時からApple Watchを装着している左手首に発疹がでるようになりました。その発疹の位置が、ちょうどスポーツバンドの金属製の留め具と触れあう部分だったので、この金属が悪いのではと思い、留め具のないソロループにした次第。ブレイデッドソロループでも良かったのだけれど、ソロループの2倍の価格に見合う価値を見いだせなかった…。
結果としては期待していた通りに発疹が消えました。また、スポーツバンドを使っていたときは調整用の穴にゴミが溜まって定期的に掃除をしなければなりませんでしたが、当然ながら穴のないソロループではそういうことはありません。さらに腕から外しているときに置き時計として使うためにシリコン製のスタンドを買ってApple Watchを立てかけて充電していたのですが、ソロループだと収まりがよかったです。スポーツバンドだとわざわざバンドを留めた状態で設置しない限り、バンドがデロンと広がった状態になってしまうので。
総じてソロループに関しては良い印象を持っていて、予想外だったのは今回の耐久性だけです。

使用状況

毎日、朝に装着して夜に外すという、模範的な使い方で1年半使用しました。
サイズはApple提供のサイズ選定ツールを使ったジャストサイズを選んでいます。伸びることを見越して一段小さいものを購入する方もいるようですが、私はジャストサイズを選んだので大きな負荷がかかっていたとも思えません。
なので1年半というのが標準的な寿命なのかも。Twitterなどで検索すると、購入後数ヶ月で切れたという方もいるので、持ったほうなのかもしれません。
致命的だったのは今回切れたことですが、切れたほうとは反対側のApple Watchとの接続部には2ヶ月ほど前から外側から亀裂のようなものが発生していましたし、それより前から全体的にテカりやヒケのようなものも現れていたので、寿命の近さは感じていました。

2ヶ月前から発生していた亀裂

今後どうするか

あと3ヶ月もすればApple Watchのシリーズ8が発売されるであろうことを考えると、今後どうするかは地味に悩ましい話です。
今のWatchを使って4年が経ちますし、シリーズ8は大規模なリニューアルが予想されているので買い替えるつもりだったのですが、残念なことに現状、バンドだけの販売はあっても、Watchの単体売りはありません。となると、今ここで新しいバンドを買っても、シリーズ8を手に入れたあかつきにはバンドを持て余すことになり、最悪、シリーズ8でバンドの取り付けが変わるようなことになれば、使いようがなくなるわけで。
かといってあと数ヶ月Apple Watchなしで乗り切るという解はないわけで。
そんな葛藤を抱えつつ、次のバンドに選んだのはブレイデッドソロループ。今回千切れたソロループの上位モデルです。編みこみがソロループとの大きな違いですが、材料にも違いがあり、ソロループは「液状シリコーンゴム」、ブレイデッドソロループは「シリコーン糸を織り込んだポリエステルヤーン」となっています。Watchとの接続の部分の構造も違っていて、この材料と構造の違いのせいか、ブレイデッドソロループが切れたという話は検索してもなかなか出てこない。お値段は張るけれど、耐久性に期待してブレイデッドソロループにアップグレードすることにしました。
当座をしのぐのに安いサードパーティ製でもいいかと思いましたが、発疹の件もあるし、選ぶのがめんどくさい。ソロループを買い直す気にもなれない。 シリーズ8でWatchの単体売りが開始されたらいいなあという一縷の希望を持ちながら、ブレイデッドソロループの到着を待つことにいたします。

※後日届いたブレイデッドソロループのレビューはこちら

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