マッチングアプリをコロナ禍に再開して再びあきらめがついた話

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はじめに

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1年前にこんな記事を残しておきながら恐縮ですが、コロナによる自粛期間中にマッチングアプリの使用を再開しておりました。
自らのレジリエンスの驚くばかりですが、時間があり余っていたのでしょうがない。
興味深い結果に終わったので、ここに記録しておきます。

注意

このエントリーはマッチングアプリで結果を残せなかった男が書いたという性質上、マッチングアプリは効果がないという結論の内容になっています。
しかし、私の周囲にはこういったアプリで出会い、交際や結婚に発展している人が複数います。なので、マッチングアプリが出会えないということではありません。
それがこの件に関する絶望を加速させている要因でもあるわけですが…… この記事が、私と同じようにマッチングアプリを使っても出会えず、やりきれない思いをしている人の励みと嗤いになれば幸いです。
非モテの体験談ということでお見苦しい点が多々あるかと思いますが、なまあたたか目で見守ってください。

時系列

4月

コロナの拡大を受け、映画館や本屋など不要不急の店舗が営業自粛を始める。それを受け、普段からインドアで自粛の影響をうけづらいと考えられる僕であっても、さすがに時間を持て余す。
緊急事態宣言の発令と前後して、マッチングアプリに再登録。
時間を持て余しているのはみな同じのようで、いつもよりいいねがつきやすい感じがする。
これはチャンスかもしれない。
そう思ったのが今回の間違いの始まり。
マッチングアプリの常として、課金をしなければメッセージのやりとりができない。自粛期間が1ヶ月で終わるとは思えなかったので、3ヶ月プランを申し込み、自粛期間明けに勝負をかけるプランを立てる。

5月

4月にマッチングをした数人とやりとりを続ける。
外出ができないので、話題はコロナの話やテレワークの悲喜こもごもなどに偏る。
今からフツーに楽しくない話題。今から思えば、こんな話題しか提供していないのに1ヶ月もやりとりが続くことに疑念を抱くべきである。

6月

やりとりの続く相手がひとりに絞られる。
やりとりが続くといっても1日1往復あればいいほう。
本当に興味がある相手であればそんな頻度で済むはずがないだろうというツッコミはやめてほしい。普段、毎日連絡をとりあうような人間がいない僕にはそれくらいがちょうどよかったのだ。自分の仕事が忙しかったというのもある。
……いや、負け惜しみはやめよう。 振り返れば変な点はあった。
例えば彼女の返信は平日に集中していたように思う(思うというのは今となっては確認する術がないからだ)。時間帯は決まって夜の10時以降。まるで仕事をしているみたいに、決まりきった時間帯に返信が来るのだ。

7月

自粛期間が終わり、実際に会うことを意識し始める。
話を振ってみると、そこまで悪い感触ではない。
※あくまで個人の感想です(今までそんな話をすると消息不明となる相手が多かった)
さあ、具体的なスケジュールの話をというところで、ある問題が浮上する。4月に登録した3ヶ月プランの期限が迫っているのだ。
プランが終わってしまうとメッセージにはモザイクがかかり、再び課金をしないと見ることができない。LINEのIDを交換すれば問題は解消されるが、まだ会ってもいないのにそれはハードルが高い。
早く約束をとりつけられればよかったのだが、1日1回のやりとりでは間に合わなかった。期限を迎えてメッセージはモザイクに。翌日、返信が来ているのはわかったが、中身が読めない。これが前向きで具体的な返事だったら? このまま放っておくのは失礼だ。
仕方がなく、プランに再び登録。期待していたような内容ではなかったけれど、とりあえず返信をしてその日は終了。
その後、彼女から返信はない。それどころか一週間後には僕をブロックしたか、退会したようで、トークルームが消えていた。
ひょっとすると僕に課金をさせることが彼女の目的だったのかもしれない。だとすると彼女はその目的を達成した。だから僕の目の前から消えた。そう考えるとすっきりする。

最後に

3ヶ月細々とやりとりをしていた相手が消えるタイミングがあまりにも良すぎるから、感情的にはこれがサクラというものなのだと思っている。
ただ客観的に見てそんなことはありえるだろうか?
マッチングアプリの登録料は月4,000円ほど。それを得るのに3ヶ月やりとりをしなければならないとするなら、月1,300円ほどの収益にしかならない。これならサクラをするより他のアルバイトをしたほうがよほど効率がいい。
いや待て。彼女は100人以上からいいねをもらっていたから、その全員と同様のやりとりをしているとしよう。そうすれば、月13万円以上の利益。副業とすればちょうどいいか?
毎日100人とやりとりするなんてぞっとする……
仮にできたとしても登録料が全て彼女に回るなんて考えづらく、もっと効率が悪いことだろう。
おそらく彼女はサクラではない。何より多くのマッチングアプリが「サクラは存在しない」と宣言しているので、サクラがいるわけがないではないか。

とはいえ僕の臆病な自尊心が再びズタボロになったことは間違いなく、再びマッチングアプリへのあきらめがついた次第です。